当社が持つ最先端のカルチャー・アナリティクスのアプローチは、財務の健全性やサステナビリティなど、企業の様々な優先事項に対して、従業員がどの程度足並みをそろえているかを測定するものです。その結果により、リーダーは問題が発生している場所と原因を迅速に特定することができます。
自社の従業員がどのように見え、どのように聞こえ、何を考えているかをご存じですか? 従業員は自らの仕事、同僚、そして雇用主についてどう感じているでしょうか? 強い企業カルチャーは、従業員が最高のパフォーマンスを上げるための力となり、弱いカルチャーは不満をもつ労働者や求職者の恰好のターゲットになります。当社は、組織内で何が起こっているのかを診断し、会社がそれを改善する手段を講じることを支援します。
CEOとそのチームおよび取締役会には、自社の従業員達が世界の多様性を反映していることを担保する責任があります。多様性に富み包摂的な企業カルチャーは、競争の激しい市場において人材を歓迎する環境を作り、創造と革新(イノベーション)を推進する、結束力のある統一されたチームを創り出します。
強力で包摂的なカルチャーは、トップから始まります。幹部社員は、チームの効果を高め、自らが手本となってチームをリードするために、一貫性のあるカルチャーと価値観を身につけなくてはなりません。当社は、リーダーの方々がカルチャー、価値観、ダイバーシティについて語るスキルを身に着けるよう支援します。